弁護士紹介

小山 好文 代表弁護士

Yoshifumi Koyama

「どの弁護士に依頼をするかで結果が変わる」と考えています。依頼者の方の状況を把握して少しでもよいニーズに添うご提案ができるようにつとめています。
交通事故・労災事故などの人身傷障害はこれまで2000件以上解決をしており多くの実績があります。特に後遺障害認定、そのための医学的な立証などにも力をいれております。セカンドオピニオンでご相談をいただいた相談者の方からは交通事故や労災事故を専門的に扱っているとアドバイスの内容が全然違ったとということをいただくこともあります。
また、相続、家族信託などの相続案件にも力をいれています。
企業の顧問弁護では経営の経験に基づいて法律論のみに終始せず、経営判断を後押しできるようなアドバイスを心がけています。
社会の変化やニーズの変化に対応して新たな時代のサービスを提供し、時代を進めることを目指しています。
出版:ミャンマー進出ガイドブック(平成25年プレジデント社)

【経歴】
昭和56年9月 福岡県福岡市に生まれる
平成12年3月 西南学院高校卒業
平成18年3月 早稲田大学卒業
平成21年3月 九州大学法科大学院卒業
平成23年11月 第64期司法修習生
平成24年12月 アジア総合法律事務所設立
平成25年5月 弁護士法人アジア総合法律事務所設立
平成30年1月 事務所を福岡市中央区大手門に移転
平成30年8月 社会福祉法人夜須高原福祉村「やすらぎ荘」監事就任
平成30年12月 株式会社Wematch代表取締役就任
令和4年11月 株式会社いとのKIKORI代表取締役就任

【資格】
日本プロ野球選手会公認選手代理人
宅地建物取引士

【著作】

萱嶋 正之 弁護士

Masayuki Kayashima

裁判官として約27年、公証人として約15年の経験を有する弁護士です。
公証人時代の遺言書作成件数は2000件を超えています。
27年間の裁判官の経験を生かして裁判における当事務所の戦略の立案、文書の作成などいかに依頼者の方に有利な解決ができるかを共同して行っています。
特に裁判に移行した事案においては「裁判官がどう考えるか」を読みながら適切な主張や立証をしていく必要があります。萱嶋先生の裁判官での豊富な経験が当事務所の裁判での戦いにおいて依頼者の方の重要な支えとなっております。

【経歴】
昭和50年4月11日 福岡地方裁判所
昭和53年4月1日 大分地方裁判所中津支部
昭和56年4月1日 熊本家庭裁判所
昭和57年4月1日 熊本地方裁判所
昭和58年4月1日 熊本地方裁判所玉名支部長
昭和59年4月1日 福岡地方裁判所
昭和60年4月1日 福岡高等裁判所(職務代行)
昭和62年4月1日 鹿児島地方裁判所
平成4年3月23日 長崎地方裁判所佐世保支部(部総括)
平成8年4月1日  福岡地方裁判所小倉支部(部総括)
平成11年4月1日 福岡高等裁判所
平成13年3月25日 福岡家庭裁判所
平成14年5月11日 依願退官
平成14年6月11日 福岡公証役場公証人
平成29年3月11日 公証人退職

提携(パートナー)弁護士

当事務所では、当事務所が認める各分野の専門的な弁護士と提携をして業務に取り組んでいます。必要に応じて、提携弁護士と業務を行っております。

提携弁護士は、①景品表示法、薬機法の分野、②交通事故、労災事故、③難解・複雑事件、④労働問題など、各分野でのパートナーを結んでおりますので、依頼者の方にとっては、当事務所の所属弁護士と一緒になって、サポートを受けることができる体制となっております。
現在では弁護士の業務の内容も複雑化しておりますので、専門分野での経験がなければ、昔のように「なんでもやります」という広く浅くという知識では依頼者の方にとって有益なアドバイスはできない時代となっております。当事務所では各分野の日本トップレベルの弁護士と提携をしており、各専門家と共同も積極的に取り組んでいます。
提携弁護士と共同する場合においても弁護士費用が多くかかるということはありませんのでご安心ください。


その他専門家紹介

宍戸 徳雄 行政書士、家族信託専門士(一般社団法人家族信託普及協会)、相続診断士

Norio Shishido

行政書士、家族信託専門士(一般社団法人家族信託普及協会)、相続診断士、株式会社アジアリーガルリサーチアンドファイナンス 代表取締役、ALO&ALRF CONSULTING PTE.LTD. SINGAPORE 代表取締役

【経歴】
法政大学経営学部 卒後
英国国立ランカスター大学経済学部 留学
株式会社 三井住友銀行出身
銀行時代、法人融資、数多くの事業承継・相続対策業務に携わる。

弁護士法人アジア総合法律事務所の専門サービス分野