当事務所では、消費者庁において景品表示法の改正やガイドライン作成、違反事件調査、ステマ規制(ステルスマーケティング規制)の検討業務等を担当していた弁護士と連携をして、景表法対策チームを立ち上げております。
化粧品会社、広告代理店、WEB制作会社に対して、景品表示法、薬機法の違反のチェックを行っていますが、弁護士向けに景品表示法、薬機法の法務のサポートを開始しました。
行政内部の動き、消費者庁の考えを踏まえて、景品表示法、薬事法関連のアドバイスができますので、単に「本」に書いてあることを超える、行政の動きを見越したアドバイスやチェックが可能です。景表法や薬機法に特化した弁護士の先生であれば別ですが、他の分野に特化されている弁護士の先生が、依頼者、顧問先等に景品表示法、薬機法、ステルスマーケティング規制の法的助言を求められた際に、質の高いサービスを提供するために当事務所のサービスをご活用ください。
本サービスは、弁護士や法律事務所の発展のためのサービスとなります。
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企業法務の業務で以下の
お悩みありませんか?
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専門家による専門家向けのサービス
顧問先から景表法のアドバイスを求められた場合に、景表法(景品表示法)、薬機法を専門としている法律事務所は少ないことから、助言の方向性が正しいか不安になることもあると思います。
当事務所の法律事務所向け景表法助言サービスをご活用いただけます。弁護士の先生のクライアントには、当事務所からの助言をもとに、貴事務所の弁護士の先生の助言をつくり、顧問先様に向けにご活用いただいても結構ですし、当事務所で提供をしているHPやチラシなどのチェックサービスを、貴事務所の顧問先企業等へのサービスとして使っていただいても結構です。
また、ご希望があれば、景表法専門の弁護士がが直接、先生方のクライアントの打ち合わせ等に同席してアドバイス等を行うことも可能です。
その他共同受任や、調査の立ち合い等のご要望があれば、ご相談ください。
弁護士向け
景品表示法サービスの強み
1
当事務所名を出さずにサービスを提供できる
当事務所では、依頼いただいた法律事務所が顧問先(クライアント)に対してサービスを提供するためのバックでのサポートを行いますので、当事務所の名前を表に出すか、出さないか(いわゆるOEMのようなサービスに特化するか)を提供していただけます。
例えば、顧問先に対してWEBサイトのリーガルチェックのサービスを提供していただく形でも結構です。専門の弁護士がリーガルチェックを行いますので、貴事務所の成果物としてクライアントや顧問先にご提供いただくことも可能です。
2
顧問先法律事務所の関係を尊重
当事務所が直接クライアントと相談・面談等を行う場合においても、顧問先法律事務所の関係を尊重して行います。
当事務所が顧問先を奪うということはないように運用しておりますので、顧問先をとられるのではないかというご心配はありません。
3
質の高いサービスを提供
いわゆるOEMサービスのように、貴事務所が当事務所のサービスを利用して、顧客に対して景表法やステルスマーケティング規制を絡めた質も高いサービスを提供することも可能です。
当事務所のサービスを使ったサービス提供(例)
顧問先から広告物(WEBサイト)のアドバイスを求められたので、景品表示法等の法規制についてセカンドオピニオンでチェックをして自信をもってアドバイスをしたい
長期間相談がない顧問先があるため、顧問先のWEBサイトのリーガルチェックサービスをスポットで提供したい
顧問先の販促物のチェックサービスを提供したい
顧問先がイベントを行う予定があり、景品を提供するので、景品規制違反をチェックしたい(アドバイスを求められた)
費用目安
COST
貴事務所のニーズに応じた最適なご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
具体的なヒアリングを行い見積もりを取らせていただくことも可能です。
タイムチャージ目安 | 1時間5万円程度(税込み5万5000円) |
WEBサイトリーガルチェックサービス | 10万円~(税込11万円) ※10頁目安。頁数がこれを上回る場合にもご相談させていただけます。 |